いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
コロナウイルス対策による様々な影響が広がっていますね。感染による人命への被害はもちろんのこと、経済活動や日常生活への影響が本当に甚大と感じます。
私の関わる演奏会やバイオリン発表会も3月開催のものは全て中止に、普段レッスンでお借りしている【花巻教室】の会場も3月いっぱい閉鎖のため通常通りのレッスンをすることができません。
そもそも全国的な取り組みとして、不要不急の外出は避けるために“学校一斉休校”ですので、レッスン室に通ってもらって行う通常のレッスンが少し難しい状況です。
では、コロナウイルス収束までレッスンが出来ないのでしょうか?
自宅に居ながらレッスンが受けられる 「Skype(スカイプ)レッスン」
そこで、現状の課題を見事に解決してくれるのが!
英会話など語学レッスンでも多く用いられている Skypeレッスンです。
パソコンかタブレットがあれば、いわゆる「テレビ電話」で、自宅に居ながらいつでも瞬時に繋がってレッスンをすることが可能となります。
先日、お世話になっている大学の先輩がお仕事で海外赴任となり現地入りしました。途中フランスで飛行機を乗り継ぐこと20時間以上!無事到着した晩すぐにskypeで遠く離れた海外ともリアルタイムにテレビ電話できました。(時差は9時間ありますが、、、)
やっぱり、これってすごいことですね。改めて実感しました◎
このように「どこにいても」「レッスン会場まで来られなくても」レッスンを届けることができるため、現在私のバイオリン教室でもskypeレッスンが大活躍です。(文明の利器に感謝!)
もちろん、顔を合わせての対面レッスンが一番ですがskypeレッスンにしかできないことも確実にあると実感しています。
さて、今回は(前編)コロナウイルス対策のため、対面レッスンに代わってskypeレッスンが大活躍してくれていることを書かせて頂きました。
次回(後編)ではそんな便利なオンラインでの
- skypeレッスンの「メリット」
- skypeレッスンだけでは補えない「デメリット」
について、実際のところをお話していきたいと思います。
それでは皆さん引き続きコロナウイルスにお気をつけてください◎
齊藤弦バイオリン教室では、コロナウイルスももろともしない【skypeレッスンの無料体験!】も実施していますので、ご興味あるかたは、北海道の方でも、九州の方でもぜひ一度お気軽にご連絡ください◎